【個人と組織-1】
個人で活動することと組織的に活動する場合がある。
集団は個の集まりであり、ただ単なる人の集まりから
目的を達成しようとする時に参加者に役割を分担することで組織となる。
一人ひとりは個人であるが、それぞれの能力を発揮する場と互いに同じ目的のために力を結集していく、お互いの不足分を補っていく。
組織には集団を率いるリーダーの存在が欠かせない。
誰でも良いわけではない。
リーダー次第で決まるといっても良いからだ。
リーダーには組織を牽引する強い意思と情熱が求められる。
人はその人の発する情熱に共鳴し、人物に曳かれるからだ。
リーダーについては別項でも取り上げたい。
個人では成し得ないことも組織で成し得ることが出来る。
一人の力は知れている、専門分野には詳しいが全体を見る目がない人もいる。
そういった様々な有能な人たちを束ね、目的を成就させるのはどんな人物なのだろう。
無私無欲、先見性、洞察力、説得力、企画力、・・・などなどの人間力を備えた人。
日本人は群れを作りたがると言われてきた。
日本人に流れているのは農耕民族の血だし、草食系なのだと思う。
群れて暮らす羊や草食動物をイメージしてしまう。
皆が同じ方向に向いていると安心したがる。
方向を間違うと危険ではある。
狭い国土に活躍の場を求め日々切磋琢磨しているし、
大競争社会を生きている。
一方で社会貢献や人の役に立ちたいという気持ちも持ち合わせている。
それゆえ、経済的にも肉体的にも精神的にも一層開放され、充分な余裕と健康な身体と自由な時間と生涯の夢の実現を求めている自分がいます。
その為に必要な組織体を模索し仲間を探しています。
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