オーロラの撮影2.

オーロラの撮影について更に解説いたします。

最近は天体撮影モードのついたカメラも出ています。
お勧めは、キャノンのパワーショットG16というカメラです。
カメラ部有効画素数は 約1,210万画素です。

コンパクトデジタルカメラでは難しかった天体撮影。
シャッターボタンを押すだけで、誰でも星空を美しく残すことができます。
表現意図に合わせて、「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル動画」から撮影モードを選べます。

「星空夜景」 星空を美しく撮れるようにカメラが自動で長秒時撮影を実行。星を強調させることも可能です。

「星空軌跡」 星空を連続撮影し、星の軌跡を一枚の画像に。記録時間は10分から2時間、10分刻みで撮影できます。

「星空インターバル動画」 
 星空を1分間隔で連続撮影し、画像をつなぎあわせて一つの動画を作成します。
 記録時間は、「1時間/1時間30分/2時間」から選択可能。
 再生時間はそれぞれ「4秒/6秒/8秒」となり、早送りで星の動きを楽しめます。

但し、星のように動きのゆっくりなものと比べ、オーロラは実は動きの早いものになります。
ですからこのカメラには動画も撮影できる機能がついていますので、動画でも撮ることができるのです。

あえてインターバル動画にしなくても撮れるとは思います。ただせっかくの機会ですので、色々とやってみることが大事です。

オーロラだけでなく星空を撮影することも澄み切った土地ですから大自然の中の星空撮影もお勧めです。

三脚をつけるとこのカメラはブレ防止機能が働きます。カメラが静止状態のときに、ISを停止します。夜景撮影などで三脚を使用するときに便利です。

このほかにも撮影モードは
C1、C2、M、Av、Tv、P、プラスムービーオート、オート、ポートレート、オートシャッター、星空、手持ち夜景、
水中、スノー、打上げ花火、ハイダイナミックレンジ、ノスタルジック、魚眼風、ジオラマ風、トイカメラ風、背景ぼかし、
ソフトフォーカス、モノクロ、極彩色、オールドポスター、動画(スタンダード、ハイスピード動画)
と多彩ですので、楽しみは増えると思います。

結論として必要な機材をご提案申し上げます
1.カメラ   キャノンG16
キャノンG16カメラのメーカーサイト
2.予備のバッテリー G16用
3.レリーズ(モートスイッチ) G16用
4.フィルター     G16用
5.三脚
おおよその合計価格で60000円程度で揃います。
以下は市販のもので大丈夫です。
6.ジップロップ
7.使い捨てカイロ

オーロラのでる方向により構図は左右されてしまいますが、一般的にオーロラのみを取るよりは、周りの景色、山、建物等を入れたほうが、しまった絵になります。

オーロラは10分以上でていることもあれば、数分で消えてしまうこともあります。オーロラが出る前に準備して、備えることが大切です。

下記の準備はあくまでも参考です。カメラの機種によって方式が変わります。

1.三脚にカメラを据え付ける

2.カメラの寒さ対策をする。用意した使い捨てカイロをカメラのバッテリー部分に当てておき、不要なバッテリー消耗を防ぎます。

3.レリーズをセット

4.マニュアルモードにし、ピント:最大(無限大)、絞り:解放(最小値)に設定

5.シャッタースピードをバルブに設定

  ISO1600—F2.8–5秒又は

  ISO800—F2.8-8秒 に設定

6.オーロラを見逃さないようにひたすら待つ

無事に撮影終了後、暖かい場所に入ります。
ここで注意が必要!マイナス30度近い場所で冷やされたカメラをいきなり、室内に入れるとどうなりますか?
寒い所から室内に入ったメガネの人に起こる現象と同じことがおこります。
つまり、レンズが曇り、カメラ本体に水滴が付いてしまいます。
これを防ぐにはジップロックがいいでしょう。
ジップロップとは、旭化成から出ています食品などを冷蔵庫に入れる時に使うケースのことです。
これを活用して極寒から室内への温度変化に対応します。
ジップロックにカメラ本体をいれて、それをカメラバックにしまいます。
そして室内にいれ、数時間後に取り出すのです。徐々に室内の気温にならす、これが重要です。

キャノンG16カメラのメーカーサイト

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