写真は色々な加工が出来てしまいます。
フィルムの時代は写真の修整が大変でしたが、デジタルの時代になってフォトショップなどのソフトも充実して
修正は楽になりました。
と言うより、スキャナーの精度が上がってきたり、ソフトが進んできた為加工も出力も出来るようになったのです。
画像を取り込めれば、トリミングも色調変更も出来ますし、別の写真の一部を持ってきて合成することも可能です。
画像自体を変形させることも出来ます。
一部を大きくしたり縮小したり、不必要なものが写っていた場合、その部分だけ取り除くことが出来ます。
あっていない人との合成写真も出来ますし、隣に写っている人を消してしまうことも出来ます。
間違って書かれた文字とか日付を修正することもカンタンな作業になりました。
これらは技術が進んだのですが、法に触れるようなことはしてはいけません。
倫理観を以って修正作業をすることを基本においていくべきと考えています。
パソコンの進化はどこまで行くのでしょうか。便利になった反面大事なものを失わないようにしたいものです。