感謝・感謝の創業から苦節30年

「創業のきっかけ」、「初心忘るべからず」、「大変化の波を乗り越えて」

創業のきっかけ、は10年間努めた写真業界第一位の流通大手商社の営業マンから
自分で直接お客様と商いがしたいと思いが募ってきたこと。
実際の写真店主と接してきて、自分ならこうしたいこうすればもっとお客様にご満足いただける
のではないかと営業の都度考え、お店に進言していました。実行するお店はそれなりに効果を上げていきますが 中々実行してくれない店はどんどん取り残される現実を見続けた結果、自分で実行した方が早いと創業する 決意にいたりました。

初心忘るべからず、 豊富な資金ではじめたわけではなく、こじんまりと効率よく品揃えと最新の情報を基に設備投資をしつつ、時代の 先端を行く技術を身につけることで、お客様からご満足をいただけることを目標に営業活動をしてきました。
目の前の一人のお客様を大切に、創意工夫してお客様から喜ばれる仕事にしよう」、それが初心でした。
私にとっていつまでも忘れてはいけない心構えでございます。

大変化の波を乗り越え・・・  30年前の創業の時からみれば、デジタル化の波は業界に大津波となり否応なく押し寄せてまいりました。
カメラメーカー各社はデジカメに移行し始め、プリントの分野もエプソンやキャノンが家庭用プリンターを次から次へと発売いたしました。
我も我も斗とデジタルカメラで写真を撮り始めました。
35ミリフィルムカメラはメーカーも製造をやめ始めました。
フィルムカメラの特徴でもあるきめ細かい奥深い写真を撮っていたセミプロの方たちも便利なデジタル一眼へ変化していきました。
確かにデジタルカメラでは多ショット化が進みましたし、一般市民の方々にとって写真が気軽に楽しめるものになりました。

そこで当店はこの大波は時代の大きな変化ととらえ、時代に沿っていこうと決意しました。
デジタル写真もお店で積極的に取り扱っていくことにしました。
フィルムの現像は技術レベル、液管理レベルを維持しつつ、デジタルも銀塩現像処理を続け美しさと色褪せしない写真をこれからも作り続けよう
そしてインターネットの時代にデジタルデータだからネット注文が可能であるし、フィルムの現像も現像するところが限られてくれば 郵送も含め全国規模で注文をいただけるのではないかということになりました。
この大変化は業界のラボシステムも商社システムもメーカーさえも巻き込んで大きな変化となりました。
私どもはこの大変化をチャンスと捉え、写真文化の向上と写真愛好家の方々はもちろん家庭の何気ない瞬間を撮影する方々に至る方まで 含めて、カンタンに注文でき、すぐに届けられ、しかも価格も抑えて写真を作ることにこれからも邁進していくことに致しました。
これからも大きな変化は起きると思います。これからも変化をチャンスと捉えてまいり、皆様に喜ばれる写真を提供し続けます。